
北海道旭川市 富安邸インタビュー
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リクルート社「輸入住宅に暮らす」の2003年秋号でも外観図が紹介されている北海道の富安邸は、北海道の広大な大地がシアトル周辺の雰囲気と重なって、まるでアメリカの住宅そのままのイメージを保っています。冬の条件が厳しい地域であることから屋内ガレージもつけて、美しさと機能性を兼ね備えた代表的なアメリカン住宅が完成しています。その優雅な外観は地域でも人気を呼び、オープンハウスでも多数の方にご来場頂きました。今回の「今月のお施主様」では、アームシステム・ビルダーとして、プロジェクト全体を担当されたアームストロング・ジャパン旭川営業所、荒井建設株式会社の赤木さんにご協力を頂き、富安様にお話を伺っています。広告では見ることのできなかった内部の様子もご紹介します!
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1. 富安様とアームストロングとの出会いを教えてください。
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以前から住宅を建てるなら他とは違う物を、洋風住宅ではなく本物のアメリカン住宅をと考えていらっしゃったご夫妻。近くで「輸入住宅建材セミナー」が開催されることを知り足を運んでみたところ、ワシントン州のたくさんの企業がブースを設けていて、その中からいろんな要望に対応してくれる事、断熱・気密性に優れている事、部材の全てがコンテナで運ばれてくる本物の輸入住宅であるという事で、アームストロング社に興味を持っていただきました。 |

| 白い外壁にぴったり合った玄関ドア。アプローチはゲストの頭上に雪が落ちないようにと考慮されて設計されました。 |
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2. この家のホームづくりの上でのコンセプトは何でしょうか?
| 正面右側にどっしりとしたガレージ。雪の多い冬でも車が凍らなくて非常に便利。 |
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外観デザインにこだわりながら、耐久性のある、断熱性・気密性の高い住宅を造ることでした。北海道、特に冬の条件が厳しい旭川では、断熱性・気密性が要求されるのはもちろんですが、外観の美しさを損なわず建物の強度を保ち、しかも閉鎖的にならないで、外とのかかわりが感じられるようにしたかった。その役割を果たすのが、建物に組み込まれたガレージです。アウトドア派のご家族に、広いガレージは多目的に使える利用頻度の高いスペースになっています。
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3. 設計上で富安様から出たリクエストにはどのようなものがあり、どのように対応していきましたか?
| ご主人の中では、最初からイメージが明確につくられていました。
アメリカのプランブックの中から理想の外観のものを見つけていらっしゃいましたので、そのイメージを壊さず、平面プランをアレンジしました。間取りは数回変更しましたが、窓が演出する外観のイメージは一貫して変わりませんでした。
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窓を贅沢に使用した2F洋室の正面。部屋が明るいばかりでなく、広く感じられます。
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4. 家の中での「ご自慢商品」は何でしょうか?
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ストーブです。暖炉は是非ほしいと思っていました。マントルピースをつけようか迷ったのですが、かしこまらずにカジュアルでいて、落ち着く雰囲気にしたかったので、薪ストーブを選びました。インテリアとしての価値があるのは当然ですが、先日薪を焚いてみたところとても暖かかったという事です。
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| こだわりの一点として購入された薪ストーブは、新居の中心となって大活躍中。 |
5. 設計から施工にかけて、一番苦労した部分はどこでしたか?
| 外観のイメージを崩さず、屋根の雪の問題を解決してデザインする事。
あとは、照明器具選び。部屋に対するボリューム感と、家具を配置した時のバランスを先行して考えなくてはいけませんでした。カタログと併用してプログレス社のホームページもくまなくチェック。イメージ写真などを参考に、雰囲気を確認しながら決めていきました。
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じっくり選んだ照明は、とても良いアクセントとなってお部屋のデザイン性を高めています。 |
6. アームシステムを使った一番の利点はどこでしたか?
荒井建設の過去の実績を知っていたので、富安様も十分安心し
てはおられましたが、合理的なシステムは効率がよく、その上工程が分かりやすいので、富安様にはすぐに深いご理解と信頼をいただきました。
7. 富安様ご一家についてご紹介ください
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ご夫妻と息子さんの3人家族です。
釣りやクラシックカーが好きで多趣味なご主人。穏やかな物腰ながらアクティブです。高1の息子さんは、野球少年だったのに、長身が買われてバレー部に入部。センターという難しいポジションを任されています。
ホームパーティもしばしば楽しまれている奥様は、得意の料理でゲストをおもてなし。「来客が多くて大変なの。」とおっしゃっていますが表情には余裕がありカッコいい!みんなが遊びに来る家って素敵です。
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| オープン設計を利用したキッチンのおかげで、ダイニングも広々としています。ダイニングはリビングとファミリールーム両方につながっています。 |
8. 家の中で、特にお気に入り(人気)箇所はどこでしょうか?
| 暖炉のある部屋です。台所を中心にパブリックなリビングとプライベートなファミリールムに分かれており、ファミリールームの方に薪ストーブが設置してあります。
訪れるご友人の方々も、気が付くとストーブのある部屋にいて、ソファや暖炉の前でくつろいでいらっしゃるそうです。
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| 正面に置かれた暖炉を囲んで、お客様との話も弾みそうです。 |
9. これから手掛けていきたい物件のコンセプト、もしくは富安様のホームづくりで足していきたい部分などございましたら教えてください。
これからの課題は、広い敷地の外構工事です。背の高い樹木・芝・花etc・・・いろんなアイデアがあります。私も提案させていただこうと考えています。
白い建物に緑の庭はとても似合うと思うので楽しみです。

玄関ホールに2箇所並んだフレンチドアからは、優しい光が差し込みます。 |

ダイニングの向かいに広がるキッチンはオープンな設計に。タイルの床とマッチしたキャビネットが美しくまとまっています。 |

暖炉側から見たファミリールーム。キッチンとの間はドアなしの開口となっているため、壁があっても行き来は便利です。 |
本文/写真提供: アームストロング・ジャパン旭川
写真文:アームストロング 国際事業部
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