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ワシントン州はみどころ満載! シリーズ1: カスケードループでドイツ村「レブンワース」を目指そう!
アームストロング社の位置するワシントン州は、「全米で最も住みよい街」と呼ばれるシアトルをはじめ、深い緑の大森林、氷河によって出来た300以上もの島々、鯨もよく現れるビュージェット海峡、世界でも珍しい温帯針葉樹雨林と乾燥地帯が隣り合わせたオリンピック半島、万年雪を被った3,000メートル級のカスケード山系、準砂漠地帯・・・など、非常に変化に富んだ大自然に恵まれている美しいところです。
まず、シアトルからはI-5を北上し、「ブリントンBurlington」で20号線へ入るとConcrete、Marblemountという小さな町を過ぎ、1時間半ほどで1番目の見所、「ディアブロ湖見晴台 DiablolLake Overlook」に到着。teal色(緑がかった青)のDiablo湖とJade(ヒスイ)色のRoss湖が眼下に見渡せるます。ちなみに、ロス湖には電力会社の発電所があり、ツアーも実施しています。
さらに20号を進むと「レイニー・パスRainy Pass」と「ワシントン・パスWashington Pass」がある。カスケード山脈を昇りつめた所(標高1,650m)にある「ワシントン・パス見晴台」からは、花崗岩をむき出しにしてそそり立つ岩山が目前に迫り、ダイナミックだ。Washinton Passを越えてMethow Valleyに入るとあたりの様子が変わってきます。深い緑の森はまったくみられなくなり、準砂漠のような景色になってくる頃には、開拓の街「ウィンスロップWinthrop」に到着。この街に入植者がやって来た1890年代を模して作られたメイン・ストリートは、まるで西部劇。お店もすべてウエスタン・スタイルで、街中には無料の馬車も走っていますのでお子様はもちろん大人の方でも十分楽しむことができるでしょう。
そうした荒涼とした景色の中に忽然と巨大なGrand Coulee Damが現れます。Grand Coulee Damは8年の歳月をかけて1933年に完成した世界でもっとも大きなコンクリート建造物です。Grand Coulee Damは35,000メガワットというアメリカ最大の発電量を誇る水力発電施設であるとともに、乾燥したワシントン州東部への水の供給源としての役割を果たしています。夏の夜にはダムの壁面を使ったレーザーライトショーもあるとか。
Coulee Cityから2号線に入り、17号線へ左折してすぐのところにあるのがDry Fallsです。Dry Fallsはその名の通り、現在では水が流れていませんが、その昔は3.5マイルにわたって400 feetの落差のある巨大な滝だったそうです。(ちなみに、ナイアガラの滝は幅1マイル、落差165 feetです。)
コロンビア川にぶつかると急にリンゴ畑が増え、まもなく、リンゴの産地としても有名なWenatcheeです。ここからは、2号線もhighwayといった趣になり、30分弱で小さな谷合いに突然ドイツ村が出現! カスケードループの中で最も人気のあるスポット「Levenworth」に到着します。
シアトルから東へ約120マイルほどに位置するバイエルン地方を再現した村レブンワースは、年間約1万人が訪れる観光スポット。この町は、ドイツのババリア地方の町をまねて作られた、まるでおとぎの国から抜け出て来たようなとても可愛らしい町です。 町のあちこちは花で飾られ、そこに住む人々もドイツの民族衣装を着て、観光客を出迎えてくれます。 4ブロックほどのダウンタウンには、ドイツ建築様式のクラフト・ショップ、ギフト・ショップ、レストラン、ベーカリー、ソーセージ屋さんなどが軒を連ね、何も知らずにここを通った人は、街の様相にビックリするはず。 このドイツのババリア地方を模したレベンワースは、ゴースト・タウン化した街を復興しようと1960年に地元のリーダー達が立ち上がり、完成した街。紅葉で彩られる秋には「アントン・リーフ・フェスティバル」、街が雪化粧を施すクリスマス・シーズンはロマンチックなライトアップなど、年間を通してさまざまなイベントやフェスティバルを開催。その甲斐あってレベンワースは、年間1万人以上の人が訪れる観光タウンとなったそうです。
ドイツ風の家並みやメイン・ストリートが色とりどりの花々で飾られる夏も、週末毎にアイデアを凝らしたイベントが実施され、訪れる人を楽しませてくれます。明るい日差しの中、ドイツのソーセージをつまみつつ生ビールを飲んでいると、ワシントンにいながらにしてドイツ旅行をしている錯覚に陥るかもしれませんね!? |
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