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インテリア・コーディネーション特集

 春に向けて新規物件が続々と動くなか、お買い物ツアーの人気も急上昇です。「アメリカに来て買った方が、航空券代を入れても安かった!」という喜びのお声を聞くことも珍しくありません。冬のシアトルは確かに雨ばかりで観光もままならない…のは本当ですが、そんな時こそ、ショッピングに気合いが入るもの!せっかく輸入住宅にこだわられるお客様なら、家具やインテリアもアメリカ製で揃えて、来客したお友達も羨ましがるような、素敵なホームづくりをしてください!



@インテリア選びのポイント

ステップ1: お好みの家具のスタイルを探す
 

 まずは部屋をどんなスタイルにしたいのか頭の中で考えてみましょう。雑誌などを手にとって、具体的なイメージを掴むことも良いのでは?家具のスタイルカテゴリーへGo!


ステップ2: 置きたい家具をリストアップする
(壁の色などと合わせながら、家具の色もイメージを決めておく)
 

 スタイルが決まったら、部屋の間取りやスペースなどを考慮して家具を選びましょう。床材やドアなどの内部建具との相性も大事なポイントです。壁の色も重要。部屋の中で一面だけ色を変えるアクセントウォールなどもおもしろいのでは?


ステップ3: 予算の配分
 

 新居に予算を目一杯使って、インテリアにまでは余裕を見ていないお客様も多いはず。自分がどれだけの予算でインテリアを収めたいかを各部屋で配分し、各部屋毎にリストアップした家具にそれぞれの予算を決めてみましょう。だいたいの値段を知る上で、インターネットは大活躍!おおまかな値段が決まっていれば、シアトルについてからも、まわるお店が分かってきます。時間の短縮にもつながりますので、ぜひチェックしてきてください!


ステップ4: MAPを見ながら部屋のサイズを測って、配置を考える
 

 すでにMAPがあれば、簡単に部屋の広さや奥行きを知ることができます。壁際に置くだけではなく、アメリカらしく斜めに家具を並べてみたり、自分らしさを追及してみてください。


ステップ5: 窓回り、照明を選ぶ
 

 カーテン選びのポイントはやはり色の組み合わせです。ソファの柄のうち1色カーテンに使うなど、色の合わせ方を参考にお好みのカーテンスタイルを選んでみてはいかがでしょうか? 新築の場合、配線計画は早い段階で決まっている場合が多いので、大まかな照明計画は早めに立てることが可能です。家具などの位置や大きさによって、どこをどのように照らすかが決まり、配線やスイッチ、電源の位置が決まってきます。もしお買い物ツアーに参加が可能であれば、現地でゆっくり実物を見て家具とのバランスを確認して選でればベストです。お客様のセンスを最大限に発揮されてデザインされたせっかくのマイホームも、照明によってその「アメリカらしさ」が消えてしまうケースも少なくありません。アメリカ人家庭を訪問されたことがある方なら、アメリカの住宅では照明を上手に使ったムード作りがされていることに気づかれた方も多いのではないでしょうか?実に、アメリカのリビングルームでは天井に照明がないケースがほとんどで、その場合、フルサイズのスタンドやカクテルテーブルの上に小さなランプを置くなど組み合わせて、ほのかな明かりを取り入れています。また、屋外のフットライトでも、壁に取り付けるランターンタイプを使うことが多く、外装までが美しくゴージャスに仕上がります。

ステップ6: アートや小物を揃える
 

 アートはアクセントに最適です。色使いを大胆にできるのも、家具ではちょっと心配ですが、小物だったらいつでも模様替えできるという強みがる分、遊びが楽しめるのではないでしょうか?好きなペイントをお店で見つけるのも良いですが、以前に撮った「自信あり!」の写真を額に入れて飾るだけで、随分違った雰囲気になります。アメリカでは、季節毎に小物だけを模様替えする家庭もよくあります。訪れる度に、違った景色を見せてくれる家も、楽しみがあって良いですよね。



Aインテリア・スタイルのカテゴリー

 インテリアのスタイルには、カジュアル、コンテンポラリー、トラディショナルなどいろいろなスタイルがありますが、そのうちのひとつに絞りましょう。それからそのスタイルに合った家具を選んでいけば、イメージどおりの部屋がつくれるはずです。


スタイル選びに迷ってしまったら・・・

A. トラディショナル

落ち着いた色彩と格式の高さを溢れさせるようなデザイン。あまり奇抜な家具は置かないのが普通です。

お買い物ツアー・お薦めショップ
・ボン・マルシェ
・バセット



B. コンテンポラリー

個性的で主張あるカラーやデザインでスタイリッシュな空間を構築します。空間をうまく使ったレイアウトで、家具はやたらめったらには置きません。1つ1つの家具が存在感をもっているので、購入する家具は全て芸術品とこだわって。


お買い物ツアー・お薦めショップ
・スカルボーズ
・デイニア


C. カントリー

個性的で主張あるカラーやデザインでスタイリッシュな空間を構築します。空間をうまく使ったレイアウトで、家具はやたらめったらには置きません。1つ1つの家具が存在感をもっているので、購入する家具は全て芸術品とこだわって。


お買い物ツアー・お薦めショップ
・スカルボーズ
・デイニア


D. カジュアル

Simple is the best! シンプルな中でも色彩を組み合わせることによって、オシャレな空間を表現できます。ソファも綿の素材が通常。シンプルな造りだけに、IKEAのように自分で組みたてる家具に挑戦してみては?こんな楽しみも、ホームづくりの大切な一時です。

お買い物ツアー・お薦めショップ
・IKEA
・レビッツ


E. ビクトリアン

19世紀王朝をイメージしたようなゴージャスな組み合わせ。照明ももちろんゴージャスに。重厚感を出した家具が多い。質の良さが組み合わせに出ますので、1点1点予算をかけて選んでください。


お買い物ツアー・お薦めショップ
・イーサン・アレン
・トーマスビル


Bカーテン VS ブラインド?

 一言でカーテン、ブラインドと言っても使用する布地だけでなく装置やスタイル、また2種類以上のものを組み合わせる場合の組み合わせ方など気を配るべき点は数多くあります。出来上がっている製品、例えば小物を買うのとは違って、オーダーの場合、微妙な色や造形の差によって、とても美しく見えたりアンバランスに見えたりします。またその製品だけでなく全体のバランスからどうかという点も欠かせません。窓の数全部の分を計算すると、思ったより金額が張ってくる印象を持たれる方がほとんどだと思います。ですが、消耗品と違って何年間もずっと同じものを見続けて毎日暮らすわけですから、特に地の良さに対する妥協は出来ればしないで頂きたいと思います。ありがちな残念なケースとしては、予算の都合上、まずは安価品で我慢し、何年かたったら気に入った物を買い直す方針を選ばれるケースで、そういう場合、結局そのままずっと行ってしまう確率の方が高いですし、かつ数年後に取り替えたとしても、最初の安価品を処分することになり、結局無駄遣いになってしまうかもしれません。

 ブラインドにも様々な種類があり、アルミの無機質なものだけではありません。例えばカントリー調のインテリアにはカーテンでなくともウッドブラインドを使うことで、随分と雰囲気も良くなります。他にシェードといってカーテン地をタテに重ねるようにあげてゆくタイプもありますし、ロールスクリーンのような巻込みタイプもあります。

 「優しい雰囲気を出したい」「この部屋は女性らしさを出したい」「この部屋は機能を重視する」など、部屋の役割によってカーテンやブラインドを使い分けるのも、組み合わせさえしっかり出来ていれば全く問題ないものです。どちらを使うにせよ、サイズをきちんと測ってから購入すること!これが最大のポイントです。



C家具購入のちょっとした豆知識

ダイニングセット:
 ダイニングセットの使い勝手を左右するポイントは、テーブルと椅子の高さのバランスです。選ぶときは必ず実際に椅子に座ってみて、使いやすいかどうか、座面とテーブル面の間隔を確認してください。(その際には、家の中にいるときと同じ状態にするために、必ず靴を脱ぐことを忘れずに。)

 テーブルの高さは65〜76cmまでといろいろあります。使う方の身長や好みにもよりますが、作業性を重視するなら高め、ゆったりとくつろぎたいのであれば低めがいいでしょう。また座面とテーブル面の間隔は、25〜30cmが一般的です。


ソファ:
 また、ソファの「アームの高さ」というのも使い勝手を左右するポイントとなります。ソファの使い方によって、選ぶべきアームの高さも変わってきます。アームの低いものは寝転がったときに枕代わりになるし、足も伸ばせますから、寝転がるのにいいでしょう。逆にアームの高いタイプは寄りかかって体重をかけられるので、長時間座ってビデオ鑑賞や読書を楽しむのにいいでしょう。足を伸ばしたいのなら、オットマンを組み合わせるのもよいでしょう。


マットレス:
 マットレスは常に2枚重ねにするのが普通で、柔らかいタイプのスリーピングマットレスの下にはボックススプリングが来ます。寝室が狭いなら、できるだけ場所をとらないタイプを選んだ方がすっきりとします。 ヘッドボードやフットボードのついたベッドは装飾性はありますが、その分場所をとることになってしまいます。また窓下にベッドを置きたい場合、ヘッドボードが高すぎて窓枠にかかってしまうこともあり、スペースに限りがある寝室なら何も付いていないダブルクッションがおすすめです。







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